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大阪市における訪問美容のスタイリストが介護資格を取得する理由

こんにちは! 訪問美容モダンです。
みなさまは、こんな疑問を抱かれたことはございませんか?
「訪問美容のスタイリストはどうして介護資格も取得しているんだろう」
それには、きちんと理由があるんです。
今回は、訪問美容を手掛けるスタイリストが介護資格も取得している理由について解説いたします!

そもそも訪問美容のスタイリストになるには

手を横に出す女性
まずは訪問美容のスタイリストになる条件について解説いたします。
訪問美容のスタイリストになるにあたり、必要な資格は……ないんです!
正確には、美容師免許さえ取得していれば、それ以外の資格は必要ないのです。
当店のスタイリストのように介護資格を取得しているスタイリストは多数いらっしゃいますが、必須ではありません。
あくまで推奨されているだけなのです。

適切なサービスの提供には看護資格が必須

上記の説明を読んでなおのこと「どうして?」と思われたことでしょう。
その答えは、訪問美容の対象となる顧客層にあります。
法律上訪問美容サービスは健常な方にご提供することはできません。
心身に不自由がある・認知症を患っている・育児や介護の都合で自分一人の外出が難しいなどといった、自分から能動的に美容室へ向かうことが困難であると認められる方が訪問美容サービスの対象となります。
この決まりから分かるように、訪問美容では介護が必要な方と接する機会が少なくなく、こうした方に適切なサービスをご提供できるようにする中で、必然的に看護資格が必要となってくるのです。

どんな介護資格を取得しているの?

一口に介護資格といってもその種類は多岐に渡ります。
訪問美容のスタイリストを目指す場合、まず介護職の入り口と呼ばれている「介護職員初任者研修」の修了資格の取得を目指すこととなります。
介護職員初任者研修とは、介護の基礎知識やスキルを有することを証明するための資格のことです。
かつてヘルパー2級と呼ばれておりましたが、そちらの方が馴染みがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この修了資格を取得した後は、必要に応じて実務者研修・介護福祉士・認知症介助士などの資格取得を目指していきます。

求められる技術も対応もまったく違う

時には寝たきり状態の方にカット・シャンプーなどといった施術を行うこともあります。
そうった場面で求められる技術は、店舗に備わっている専用のシートやシャンプー台を用いているときとは大きく異なります。
また、施術を受けられる方一人ひとりの介護度の重さによって細かく対応を変える必要もあります。
間違った対応をしてしまうと、ご迷惑をおかけしてしまうどころか大きな事故へと発展してしまいかねません。
介護職員初任者研修では、寝たきり状態の方の役をする受講者の方に他の受講者が実際にシャンプーを行うというカリキュラムがあります。
現実の訪問美容におけるシャンプーの仕方と完全に一致しているわけではないものの、そこで介護資格の重要性を理解する美容師の方は少なくありません。

施術を受ける方の気持ちに寄り添うためにも

ここまで説明してきた理由では、どちらかというとスタイリスト側の都合に近い内容でしたが、施術を受けられる方の心理を理解し、寄り添うためにも介護資格は重要なのです。
介護を受けられている方は、自分の不自由な状態に対して多かれ少なかれストレスをためてしまいがちです。
介護職員初任者研修では受講者同士で介護する側・される側を交代で体験することとなりますが、こうした体験は介護を受けられている方の抱えるストレスの背景を理解するうえで非常に役立ちます。
また同時に、そういった方を支えるヘルパーの方の苦労にも自然と寄り添えるようにもなっていきます。
ただ想像のみで相手の気持ちに寄り添ったつもりになることは、ともすると相手の心証を害しかねません。
介護する側・される側双方に苦労があるということを実体験を通して知ることは、全体のサービスの質の向上にもつながりますし、依頼する側にとっても「介護のことをきちんと勉強し理解されているんだ」と安心できますよね。

スタイリストは介護業務まで手掛ける?

実際のところ、すべての訪問美容のスタイリストが業務中に介護業務まで行っているわけではありません。
寝たきり状態で施術を受けられる方の介助を行ったり、車椅子に乗せてあげたりといった介護業務は本業であるヘルパーの方やご家族の方が行うというケースは多くあります。
だからといって介護資格が無駄になるわけではありません。
前述のように、介護資格は施術を受けられる方の気持ちに寄り添ううえで重要なのです。
また、スタイリストが介護業務をする機会がゼロではないという点にもご注目!
施設で多くの方々を対象に施術を行う場合ならばともかく、個人宅に訪問して施術を行う場合、施術を受けられる方と2人きりで過ごすこともあります。
そういった場合にきちんと介護を行えるようにするためにも介護資格は取得が望ましいとされております。

介護経験も豊富なスタイリストがいます

当店では介護職員初任者研修や認知症介助士といった介護資格を取得しているだけでなく、介護経験も豊富なスタイリストが施術にあたっております。
家族の介護経験を活かし、施術を受けられる方やそのご家族の方・ヘルパーの方に寄り添った施工をお届けします。
もちろん美容の経験も豊富にあります。
容室で約9年、業界大手の訪問美容の会社で約8年経験を積んで培ってきた技術で、お客さまのご要望に柔軟にお応えします。
当店のスタイリストの信念は「作業にだけはなりたくない。髪を綺麗にするだけが役目じゃない」ということです。
一生涯の担当美容師として選んでいただけるよう、お客さま一人一人に合わせたサービスを、真心を込めてご提供いたします。

お客さまの笑顔のために、諦めません!

訪問美容を個人事業として始めて一番楽しいと感じられるのが、「どうすればお客さまに喜んでいただけるか?」を考えて、それを即実行できることです。
やっぱりお客さまが笑顔になることが一番嬉しいです♪
やりたいことをしてそれが誰かの笑顔につながってることにこの上ないやりがいを感じます★
病気や障碍のせいで自分の希望を簡単に諦めてほしくはありません。
ターミナルケア中でのご利用についてもどうぞ、ご遠慮なくご相談くださいませ( *´艸`)
当店でご提供している主なメニューとその料金につきましては、以下の通りです。
料金は出張料金+メニュー料金となります。価格はすべて税込みです。

メニュー料金
カット 4,400円
ヘアカラー&シャンプー 6,600円
パーマ&シャンプー 6,600円
シェービング 1,100円
シャンプー 1,100円
トリートメント 2,200円
ハンドトリートメント 1,100円(10分)
ハンドケア 2,200円(20分)
カラーリング+アート1本 3,300円~
出張料金
大阪市/吹田市/豊中市/箕面市/池田市/摂津市/茨木市 1,000円
阪神エリア 2,000円

「美容を取り入れた、自立支援には何があるかな?」をいろいろ考えつつ、もっともっと良い施術をお届けできるよう、頑張ります!
大阪市や吹田市で介護経験も豊富な訪問美容サービスをお探しなら、訪問美容モダンまでぜひどうぞ♪
豊中市や箕面市などのエリアからのお問い合わせも大歓迎です(*’▽’)
ご予約は予約ページよりお気軽にどうぞ♪
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。